物件の付加価値

投資家が中古マンションを購入する場合、その価値のままでは空室が増え続けることがあります。マンションは、空室が増えたとしても、新築マンションが次から次に建ち続けます。その理由は新築マンションの方が中古マンションに比べても人気があるからです。 これは、新築マンションに人が集中してしまい、特別に人気があるマンションなどの場合を除きら中古マンションには空室が増えるという現象にますます拍車をかけるのです。 そのため、中古マンションのオーナーは、賃料を安くすることで対応せざるを得ません。 ですが、賃料を安くすればその分オーナーである投資家の収益が減少してしまいます。最悪の場合は、ローン返済のため、マンションを売らなくてはならなくなります。

そこで中古マンションのオーナーが採りうる方法に、リノベーションをするという方法があります。リノベーションをする場合でもできるだけ費用がかからず、収益性の高いソーシャルアパートメントを選ぶ人が増えています。 ソーシャルアパートメントの特徴は、共有スペースが広いということです。普通のワンルームマンションに比べると水回りは建物の中で1カ所しかない点に特徴があります。水回りを1カ所に集中させることによってイノベーションの費用を安く済ませることができるのです。 また、共有スペースをおしゃれなデザインにすることで、20代から30代の独身をターゲットにすることに成功しています。 今後も、マンションは共有という言葉がキーワードになりそうです。